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2004.09.19

「明和電機・ナンセンス=マシーンズ」展

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広島市現代美術館で開催されている<「明和電機・ナンセンス=マシーンズ」展>にカミツレと行って来た。
どんな「モノ」が展示されているかは、左側にリンクがあるので一度ご覧下さい。
コンセントやスイッチや電流といった単語にくらっとくる体質にはちょっとオススメです。
あと「極太ゴム弦のベース」「千手観音のように並んだギターをオルガンで弾く」なんていう状況が想像できるとか、青い作業服を着たミュージシャンなんていかがでしょうか?
ライブ>ライブビデオ>プロモーションビデオ>ただの展示と感動度が上がること間違いないです。
あ、ちゃんとNHKの日曜日午前中の「日曜美術館」でも特集されるような芸術家です。

広島市現代美術館は広島市でも中心部なのに微妙に不便な場所にある。
広島駅で待ち合わせ、昼食後に市内電車で移動。降りた場所から山頂付近の美術館まで歩きます。車で行くと同じ敷地内に「まんが図書館」という人気の公立図書館があって駐車場に停めるまでものすごく時間かかったりするので歩きます。
こんもりした山の中を切り開いて作ってあるので、先日の台風後が生々しい。しかも、今日は雨が降りそうな湿度の高い蒸し蒸しした天気なので着いた頃にはぐったり。運動不足なんて言わないで・・・(^_^;)
疲れたので美術館ないの喫茶室で一息。冷房の恩恵をあずかっていると、店内に青い作業服のあの人は・・・!!!
二つほど離れた席に「明和電機=土佐社長」がすとん、と座る。
あまり見つめると失礼なので、喫茶室を出る。
さて、展示スペースに入ると、そこにはさまざまな作品が「芸術品」の品格で並んでいる。
いや、もちろんこの「明和電機」のカテゴリーは「現代美術」なので当たり前なんだけど、この違和感が「現代美術の現代美術たる所以」というところでしょうか。
展示スペースにステージが作られていて片隅に「ライブあります」と時間が書いてあり、あと30分も待てばライブが見れる。ので当然待つ。だって喫茶室に本人が居たんだもん。
近くの展示ブースを見ていると、10分前なのに楽器の音がする。どうやらチューニングというかアップがはじまったらしいのでステージ前に戻る。すると土佐社長がベンベンとゴムベースをアンプにつないで音チェック中。
定時にミニライブが始まる。
「どなたか、弾いてみませんか?」
と声をかけるがシャイな広島市民はみな、熱意のある眼差しを向けるが名乗り出る人はいない。苦笑しつつ次の楽器へと進み演奏してみせる・・・・・と一人の勇気あるおにいちゃんが名乗り出て「ゴムベース」を手にとる。
二人でセッション。をを~(^O^)
ベースの男の人が観客に戻ると女性が「ギターオルガン」に名乗りをあげる。
どうせなら3人でやってくれないかなぁ~。
でもそのまま終了。残念。
「僕がいる間なら、ココのスペースに置いてある楽器に触っても良いですよ」
というと、わらわらとギャラリーが憧れの楽器に集まる。
私達は階下の展示室に移動。
このあたりには初期の作品や以前のシリーズなどが展示してあり、懐かしい。
明和電機をはじめて知ったのは10年前で、夜中の番組で番組宣伝していて「こっ、これはっ!行かねば!」とカミツレや旦那や友人を巻き込んで、今は亡き(先日、ヤマダ電機に改装されてしまった)ファッションビルのライブスペースに行ったのが最初。多分、宣伝見て一週間もかかってなかったような気がする。
そしてライブを見て、ぶっ飛んでしまったのですよ。
しかし、明和電機には「広島にはノリがない」と判断されてしまった(その後テレビで語っていた)らしく、ライブらしきものは無かった(多分)。
いや、でも、あれをはじめて見て音を聞いてしまったら、どうして良いか判らなくなってしまうんだよぅ~~。
今日はとっても良い日曜日でした。
出来れば現代美術館、「サティ」と場所変わって欲しいわぁ。

地下の展示ブースで展示品のメンテナンスをする社長をギャラリーが囲んで見ていた。
まさに社長そのものが展示品!?
こんな人です

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