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2005.04.07

高知市旅行・一日目


一度は中止した旅行の日程を一日ずらし、土曜日・日曜日で決行することに決まったのが水曜日。それから山陰か周防かそれとも高知か、ですったもんだして
「やっぱり最初に行きたかった高知にしよう」と決まったのは水曜日の夜、帰宅してから。
ベリーのためのシッターさんの手配、旅館にするかホテルにするかをネットで比較して
「土日だと、旅館は休前日料金になるから、ホテルにして街に美味しいものを食べに行こう」
と決まったのはほぼ、夜中。
木曜日にはるるぶを見ながらコースの決定。
金曜日には昼過ぎまで仕事(会社の棚卸)をして、午後整形外科と耳鼻科にまとめ通院。夜はシッターさんがうちの鍵を預かりに来て、内容の確認、料金の支払いとお話を少し。
土曜日の七時半自宅を出発。天気予報は高知は二日とも曇りのち雨・・・・波乱の予感。
行きは、山陽道→西瀬戸自動車道(しまなみ街道)→今治→国道194号線で四国山脈を突っ切る→高知着。
ちなみに、高速バス(山陽道→しまなみ→松山自動車道→高知自動車道)で4時間の道のり。
なんだー、じゃあ愛車のekワゴンなら五時間くらい?途中休憩いれてもそんなに違いはないだろう、というあまーーーーい目論見は、山陽道に乗って走っていく高速バスにがんがん追い越された瞬間に崩れ去っていきました。
高速バスって、むっちゃ早いです。
さて、広島県人なのに、西瀬戸自動車道に乗ったことはありません。ここから先は初体験ゾーン。
橋だけは有料で一般道も多いので早く目的地に着きたい旅人には辛い。
とはいえ、海を見ながらのドライブは気持ちがいい。
因島には「祝紅白出場ポルノグラフティ」の横断幕のかかった店があったりして爆笑。紅白っていつの話よ?なにより、車内に流れているのはポルノグラフティ。そういえば因島出身でしたわね。
多々羅大橋まで来ると、向こうは四国。県境の看板を見た瞬間ガッツポーズ。
いやあ、人生★十年、初めての四国。
P1030237

西瀬戸自動車道の終点、今治で降りて残りは一般道。
心配した天気はまずまずのドライブ日和。
程よくお腹も空いたのだけど「いざ」というと決まらない。
結局ど派手な建物の中華料理屋で私は長崎ちゃんぽん、旦那は角煮釜飯を頼む。
旦那は不満げだけれど、けっこう美味しかったです。
その後、伊予市から194号線へ。
地図で見ると、四国山脈を南北に突っ切って高知に抜けるこの道には「新寒風山トンネル」という日本で一番長い6キロのトンネルがあるのだ。
まぁ、高速代を節約したいという気持ちもあったんですけどね。
道は思ったほど悪くない。ただ、山の斜面の土砂崩れの跡が目に付く。並行して流れている川にも崩れ落ちた土砂が痛々しい。去年の台風のものだろうか・・・?
さて、その新寒風山トンネルを通るときカーナビを見ると、今、走っている真っ直ぐな道とぐにゃぐにゃの旧道の表示がなんともすごい。
それからは道の駅で休みながら高知市を目指す。
そろそろ、時間と天気が怪しくなってくる。道の駅で休憩に降りると風が冷たい。
しかし、四国山脈を越えて太平洋側に出ると、道沿いの店に並んでいる野菜や果物が違う気がする。
伊野から高知にかけては平野が続く。そして、高知市街へ。
一度、ホテルに寄るつもりだったけれど天気との勝負になりそうなのでそのまま桂浜へ向かう。
高知の街で渋滞にはまり、道を一本間違えたものの、観光名所桂浜に到着。
P1030258

駐車場に向かうときに、マスチフ系の大きな犬とすれ違う。闘犬センターに出る犬だと思うが、とにかく迫力がある。飼い主(もしくはトレーナー)と散歩している姿を見るだけでも心がトキメク。私、大型犬が好きなんです。
手入れの届いた体躯・・うう、ステキ。でも闘犬センターに入場するには1人2,000円。2人分だとちょっとイタイ。まぁ、ドックレースが見たいがためにマカオに行ったことを思えば安いか・・・・。
悩みつつ、まずは龍馬像のある海岸へ。
私はねぇ「太平洋の青い海と青い空」に癒されたかったのに「太平洋の灰色の海と重い雲」状態。あんまりです。
ここで、遂に雨が落ちてくる。慌てて海岸から撤収して闘犬センター内の土産物屋に入る。
ふと見ると「闘犬の子犬とふれあうツアー」なる企画が張り出されている。一瞬喜んだものの、最終受付時間を15分過ぎていた。
しまった・・・・・。順番を間違えた・・・。泣く泣く、小夏フレッシュジュースを飲んでビタミン補給し、坂本龍馬記念館へ。前々から、どんな作りになっているのか気になっていたのだけど「へー」飛び出た部分はワイヤーで補強して吊ってたんですね。

P1030271


高知市内に帰って宿泊ホテルへ。ホテル名は「高知プリンスホテル」ですが、今話題のホテルグループではありません。単に旅館をやめてホテルを探すとき「大浴場」のあるホテルがここしかなかったからです。ツインの素泊まり10,500円+駐車場代525円。
部屋は古いけれどとにかく広い。普通のビジネスホテルなら2部屋は取れそう。当たりか?と思ってカーテンを開けてずっこけました。道路を挟んだ向かい側は同じくらいの高さのパチンコ屋。その駐車場と非常階段でサボる警備係(駐車場係?)のおじさんが丸見え。
景色はよろしくないので、カーテンは閉めっぱなしでした。

今回の旅行、行くって言ったり止めたって言ったりしてしまったので、高知在住のみるきいさんだけにこっそりメールして、次の日会う約束と厚かましくもお勧めのお店を教えてもらっていたのでプリントアウトを片手に中心部へGO!
広島と同じような市内電車に乗って3駅180円で「はりまや橋」へ。
さすが観光地だけあって、土産物屋にサンゴ屋を冷やかしながら、お店を物色。
みるきいさん曰く「老舗料理屋が出している居酒屋版」と紹介されていた「くろしお市場」へ入る。
居酒屋版といってもお店はきれいだしスタッフのサービスも一流。
ここで念願のカツオのタタキを注文する。広島でカツオのタタキといえば安くて量の多いメニューのひとつだけれど、ここでは一人前1.000円とかなりお高い。が、食べてみてびっくり。
もう二度とスーパーや居酒屋では食べることは出来ません。同じ名前の別物です。作ったばかりらしく外側は香ばしく中はほんのり暖かい。すっぱくないポン酢のかかったタタキはあっという間に2人のお腹に・・・。
この店を出て、高知城方向に歩いていると
「もっとタタキが食べたい」という旦那。
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そこへ「ひろめ市場」という看板が・・・。
「ここはガイドブックに載ってた所だ。ココ、ココ」と意気揚々と入っていく。
中は何年か前に流行った屋台村のような感じだけれど、店の数が多い。和食洋食インドカレーにバー甘い物屋まで何でも揃っている。
こうなるともう、うちの旦那は止められない。席を確保すると店内を物色しに行き、カツオのタタキをはじめといて幾つかの品物を頼んでくる。
P1030283

じゃあ、私の番、と物色しに行くと一番心が惹かれたインド人のやっているインドカレーの店でシシカバブとひき肉のナンを頼んで旦那のひんしゅくを買う。
「わし、明日の朝と昼ここでもええで」
「やってたらね。大体明日の朝、ココまで来るの?場所わかるの?」
食欲魔人との不毛な会話をしつつ、この日の食事は終わり。
私はそのままホテルに帰ったが旦那だけはコンビニで夜食を買い、ホテル近くの24時間スーパーで更にいろいろ買い込んでホテルに帰ってきた。
ちょっとお酒が残っていたけれど、大浴場に行く。
この大浴場、もともとは男女並んでいたと思われるのだけれど、お風呂が二つワンフロアに収まっている。
男性用の大浴場は別の階にあり、サウナも付いているらしい。
お湯は入浴剤を入れた人工温泉と明記されていて白湯ではなく、北海道の温泉の元が入っているそう。すぐにぽかぽかになって血行がよくなっている感じ。
ああ、気持ちがいい。旅の疲れが癒される~~。
この日は11時半頃就寝。
にゃんこのフードや飲み水のの残り具合を心配することなくベットに入ったらコトンと眠ってしまった。

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コメント

ナ~ルホド!こういうルートだったんですね!
カツオのタタキ美味しくて良かったです(^^)
でもちょっとお高いようでしたね(^^;
とにかくカツオの不味いのだけは敵いませんから・・

主人の母もそれまで生臭くて嫌いだったカツオのタタキも高知で食べて一気に好きになったと言っていました。

「ひろめ」も楽しい思い出が出来たようで良かったですね(^^)
夜はあんまり行ったことがないんですよ。

投稿: みるきい | 2005.04.07 20:35

お疲れ様~
お局様が四国旅行に行っている間に、ペットシッターさんに予約をしました(勝手にお局様の紹介で・・と言ってしまいました~)ゴメンナサイ月曜日にお会いする予定です

四国は案外近いでしょ?これから何度かかけて回ると面白いですよ~♪

投稿: tany | 2005.04.08 20:57

>みるきいさん
本当に、高知のカツオとこちらのカツオとはまったく別物ですよ~。
お野菜も新鮮で美味しかったですし、鯨も何年ぶりかで食べました。

>tanyさん
おお~。シッターのぬーなーさんはとても愉快で楽しい方ですよ。なんといっても真性の猫好きさんですから~。ミュウちゃんの反応が楽しみです~。
四国、次はうどんを食べに行くか道後温泉に行くか・・・楽しみはふくらんでます。

投稿: お局様 | 2005.04.10 17:37

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