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2005.05.25

ほたるの話・1「 気を使う猫」

我が家の新顔・ほたるの地域猫時代のお話など・・・。

2004年頃。
一軒間に挟んだIさんのお宅とでほたるにご飯をあげていた。
うちはお皿を夜の間だけしか出していなかったけれど、Iさん宅はずっと出しっぱなしなので、ご近所からみたら餌やりは一目瞭然。
しかし、ここの奥さんは美容師さんで体の弱い旦那さんを養っている(本人談)きっぱりはっきり系なのである。
ご本人の性格上、かなりの情報が集まっている模様で、ほたるちゃんの身の上はこの方から仕入れたものである。
で、まぁ
「私もほたるちゃんにご飯をあげてるんです」
とカミングアウトしてみたところ、ご近所付き合いもぐっと近いものに。
逆に言うと、私の情報もご近所に駄々漏れかあ・・・。あはあはあは。

ある晩、家に帰った私とIさん宅の前で鉢合わせ。
ほたるの話やら、ご近所の噂話やらをしていると、ご飯の時間なのでほたるが(多分裏山に住んでいたと思われる)ご飯目当てでやってきた。
話をしつつ、ほたるのとる態度に注目していた私。
Iさんに擦り寄るのか、私に擦り寄るのか・・・・と注目していたら、2~3メートル先で立ち止まり、2人の姿を確認するとその場に座り込んだ。
2人の話が終わるまで、近づきもしないけれど逃げもしない。
まるで、ご飯をもらっている二軒に気を遣っているようにも見えるし、早く話が終わってご飯がもらえないものかと空腹をやせ我慢しているようにもみえた。
話が終わって、Iさんの奥さんがお家に消えると、ほたるは
「も~~。話が長いんだから~。井戸端会議もたいがいにしてよね」
と言っているかのように、ふにゃふにゃと文句をいい私の足にこすりつき、フードのおねだりをしたのです。
ざらざらとフードをお皿に移してやると、いつも以上にがつがつと平らげ、あの話の間中、我慢していたのかと思うと神妙な顔を思い出し可笑しいやら、きっと私が先に引き上げていたらIさんに同じ態度をとったんだろうと思うと、その頭の良さに感心してしまいます。
hota
井戸端会議は迷惑ですbyほたる


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コメント

ほたるちゃん世渡り上手ですニャン
これならベリーちゃんともうまくいけそうですねぇ・・

投稿: tany | 2005.05.27 09:21

やっぱり猫って何でも分かっているんだな、ってこういう時思いますね。
ウチのみゅうも何か要求がある時はそれを一番叶えてくれやすい人に擦り寄りを使い分けていますしね~

投稿: みるきい | 2005.05.27 09:22

コメントありがとうございます。
これすら少しずつ、思い出話を書いていきたいと思っています。

>tanyさん
ほんとに、私の方が見習うべかも~。
何でも頭やクチを突っ込むからなぁ~(ーー;)
何をするのもまず、人の顔や雰囲気を伺ってますよ。

>みるきいさん
タイミングが絶妙ですよね。
ベリーも旦那が「海苔」を食べ始めると必ず旦那の足元へ行くし(他の時は絶対行かないのに)

投稿: お局様 | 2005.05.28 20:38

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