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2006.04.08

読書記録 4/8

自分の足をかじるキタキツネ―獣医の原野ノートから
竹田津 実

以前紹介した「子ぎつねへレンがのこしたもの」の中で、ヘレンとともに強烈な印象を残したキツネが主役の本だと思ってAmazonで買ったのだけど、実際には100本の短い話が載っている本でした。
しかし、短くて読みやすくても、その話の内容は一冊の本にだらだらと書かれているものより濃いです。
この本のタイトルになったキツネは、自分で自分を傷つけ仲間のキツネに「自分は無抵抗なのだ」とアピールしているのだと。
他にも、家で飼う猫の話、牧場の牛が人をからかう話、サハリン、アフリカ、ドイツでの話。失われるもの、回復するもの、隠したり、掘ったり、埋めたり、飲んだり、食べたり、怒ったり笑ったりあきれたり・・・・・。
一冊の中で本当に色々な体験の出来る一冊でした。

ところで、色々調べていたらこの方、「キタキツネ物語」で動物監督をされていたとか
いや、懐かしい思い出が、ぼろぼろと・・・・今でもあの曲と歌声が走り抜けていきます。
↓懐かしかったのでCDもご紹介

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