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2006.10.28

読書記録  石井万寿美さんの本 

10/16のエントリーで読んだ(こちら)という方へももう一回(^_^.)

「動物のお医者さんになりたい」は北海道の酪農学園大学の獣医学科に進学した作者が、獣医になるためにどんな勉強をして国家試験通貨、卒業したかという体験記。
酪農学園大学、というからには対象はもちろん「大動物」であり「産業動物」の牛や豚や鶏たち。学年が進んでいくと犬を使った授業など。
「獣医になりたい」と思っている人はぜひ詠んでいただきたいし「獣医ってどういうことを学んだの?」と思った人にも読んで欲しい。


「続 動物のお医者さんになりたい」

大学を卒業し、地元の開業医で勤務医として就職
「結婚して子供が出来たら、独立開業しよう」と思ってのんびり構えていた作者の石井さん。
就職先への不満を抱えつつ、いわゆるOL勤務医生活が前半。
しかし、一度話が転がりだすとあれよあれよという間に開業するまでの後半と、まさに「開業自立」の奮闘記。

「続続 動物のお医者さんになりたい」
獣医になると決め、受験勉強の励みにと、両親が連れてきたのは一匹のシェパード。
加齢、椎間板ヘルニアで動けなくなったシェパードのジョン(雌)、面倒を見ていた老母の思い。
獣医として勤務はしていたもののまだまだ経験不足を実感している作者。
老犬と、飼い主と、獣医といえど姉妹同然の自分との関係や葛藤と決断は読んでいて辛い。
いつかは自分が決断しなくてはならないかもしれない、と飼い主であるお母さんとシンクロしつつ読みました。


「動物の患者さん まねき猫ホスピタルにようこそ」
一年くらい前、一番最初に読んだ本。
明るくて読みやすい文章、親しみやすい人物描写で楽しく読みました。
そういえば、学生時代のエピソードは連続ドラマになっていたみたいですね。
この中で、痙攣発作をおこす子猫の飼い主との話は、とても他人事ではなく何度も読み返しました。


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