そこにある危険
昨年、人間用のサプリメントを誤食して亡くなった「さくら母さん」の悲劇を繰り返さないために、「おとぼけねこさんず」(こちら)うめきちママさんが、経緯とともに注意喚起のページを作成されました。
ぜひ、御一読ください。
また、南大阪動物医療センターの吉内院長の2007年2月コラム「睡眠薬の話」(こちら)もぜひ御一読ください。
実を言うと、私も高血圧の薬をテーブルの上に置きっぱなし(目に付くところに置いておかないと飲み忘れてしまうから)なので「ドキリ」としたのです。
ベリーもほたるもテーブルには上がらないし、ほたるは定位置に出されたフードしか食べないカリカリラバー。
でも、それを過信しすぎてないか。
本当に大丈夫なのか?
ぐるりと見回してみると危険なものはたくさん。
猫たちと私たちのためにも意識しなくては・・・・・・。
「DVDとゲームばっかやってないで、掃除したら?
あたしはココでお手入れしながら見張っててあげるから
byほたる
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コメント
リンクありがとうございます。
つらい思い出を乗り越えてまとめてくれたものですから
たくさんの方に読んでいただけたらと思います。
猫だけでなくて犬にも危険なのだとおもいます。
PC変えたから さあスムーズに書き込めるかなあ。
投稿: moomama | 2008.05.14 21:18
動物と赤ちゃんは、なにを食べるかわからないですもんね。
まさか・・・の油断が悲劇にならないように
もう一度、家の中を見回さなくては・・・・
去年、預かり猫さんがゴミ箱から魚の皮を引っ張り出して
食べてた時は、塩分濃度に眩暈がしました・・・・
ななりんが、そういったことをしないので油断していたんですよね・・・・
ななりんだって、どんな気まぐれが起きるか判りませんし・・・充分注意します。
投稿: kukka | 2008.05.16 00:53
>moomama
さてさて、新PCの使い心地はいかがでしょうか。
周囲ビスタ使いがいないので、買い替えの時の参考にしたいかも~
私的には、獣医さんのコラムの内容も気になります。
人間には安全で害が無くても、猫さんや犬さんには大問題ですものね。
日本人にありがちの神経質になりすぎるのもどうかと思いますが、「不注意」「うっかり」で失うものの大きさは計ることは出来ませんものね。
>kukkaさん
ニンゲンの常識では考えられないことが起こってしまいますよね。
神経質に考えすぎ、がんじがらめな考えに凝り固まって、本来あるべき「ペットと暮らすことの楽しさ」が失われるのは本末転倒ですが~。
人間も同居猫さんも危険を排除して楽しく末永く暮らしたいですね
投稿: お局様 | 2008.05.16 22:29