イノシシ肉のすき焼き
「親戚からイノシシ肉送ってきたけぇ、取りにきんさい」
と母から電話があったので、広島市を横切って取りにいく。
ガチガチに冷凍されたブロック状態で、半分は脂肪層
レンジで少しだけ解凍して、まずは、脂肪部分と赤肉部分を分ける
↑
かまぼこではなく、脂肪。
脂肪は小さめのブロックにしてラードとして使えるように再冷凍。
赤肉はなるべく薄くスライスして、日本酒をふりかけてから、普通のすき焼よりしっかりと火を通し頂きました。
おまけ*****
実家の「じじみ」
イタズラをして反省部屋に閉じ込められました。
侵入者に激怒のうさぎーズの攻撃に、さっさと逃げ出す。
実家で一番強いのは「うさぎ」です。
じじみはじめとして実家の猫たちは、うさぎーズの噛み付きや後ろ足キックの洗礼を受けて以来、絶対逆らいません。
真似しないでね。
普通は、猫が襲っちゃいます。
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コメント
関西では「ぼたん」って言うんじゃなかったかなあ?
んでもって、馬は「蹴飛ばしorサクラ」、ニワトリは「かしわ」で鹿が「もみじ」・・・
シシ鍋はずっと昔の疎開中に経験したくらいです。
このての鍋は暖まるからいいですよねえ。
ところで、この“恐怖の?”うさぎ軍団ってホントの、あの可愛いい「兎さん」ですか? 上から目線の画像では判別できないんで(^_^;)
投稿: 葛西の隠居 | 2010.01.12 11:02
>葛西のご隠居様
「イノシシ肉」は年に1、2回は親戚から送られてくるようです。ということで、年に一度は頭を抱えるんですよ。
いつだったか、鹿肉も来た事があってオフ会するんで猫友さんにシチューにしてもらったり。本当に、持つべきものは多彩な才能の猫友さんです~。
東京は初雪だそうですが、お風邪など召しませんように~。
投稿: お局様 | 2010.01.13 23:48