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2010.04.30

ほたる、フン詰まる

4月14日(水)
仕事が終わって、帰宅してお風呂に入りご飯を食べる頃になって夫が言う。
「そういやぁ、ほたるが吐きよったでぇ」
「そういえば、今日は顔出さないわねぇ、とほたるエリアにしている和室の押入れ周辺には吐き戻した後、転がっているウンチ。
押入れの手前でぐったりしているし、目が合った瞬間、私の顔を見るなり吐き戻し、踏ん張る。
これってこれって・・・尻尾をぐいっと持ち上げるとブツが顔を出しているが、どうしても搾り出せない様子。
えらいこっちゃ!
このとき、時刻は8時過ぎ。
いったい何時からこの状態なのか?
そもそも、ほたるのブツは4~5日に1回だったので、回数を気にしてなかったわ。
とりあえず、お腹のマッサージをしてみるが、さすりどころが悪いと、余計に胃液が逆流するらしく吐く。
が、吐くものは何もない。
今まで猫友さんたちの情報が走馬灯のように去っていく。
手っ取り早くできそうな、「綿棒にオリーブオイル」で掻き出しを試みるも、ブツは意外と柔らかく出てくる気配はない。最初のうちはほたるも辛抱していたが、その辛抱もすぐに切れる。
「役立たず!」
な視線をうけつつ、次なる手段を探す。
まずは、かかりつけの動物病院に電話してみるも×。先生一人だし、診療時間終了後におおきな手術や検査をするのを知っているのでこれは想定内。
つきに、広島の猫友さんがかかっていた広島市内の動物病院。
先生の事情が許す限り、初診でも夜間診察してくれるとホームページに書いてある。
翌日はかかりつけの動物病院の休診日でもある。
そして、ブツを出さない限り(自力ではもう無理にみえる)悪化していくのは間違いない。
えいっと、電話する。
女性が電話に出て、事情を話すと診察してくれるとのこと。
このとき9時で、自宅からは車を飛ばして30分ほどの距離。
「気をつけておいでくださいね」
と一言もうれしい。
キャリーバックにほたるを入れて、呆気にとられている旦那を置いて飛び出す。
病院に着くとすぐに診察室に入れてもらい、状態を話すと
「はいはい」
と言う感じで、肛門の両側をつまむなり、つるんと一本、後は次々に搾り出す。
計4本に、びびりオシッコが診察台に広がる。
ほたるの絶叫も。

骨盤から肛門の間に便が詰まっていたことから、便を搾り出す筋力が落ちてきているのだろうから、これからは排出のアシストを考えてあげたほうがいいと思う。とアドバイスをいただく。
よさそうな先生だったので、他にもいくつか相談してみる。
この病院、うちから近かったらいいのになぁ。


この日の病院代
・初診代+夜間診察代→6000円
・処置代→500円

4月15日(木)
この日はかかりつけ病院休診日。
ほたるは食欲なし
元気なし
「人間なんて信じない」って顔でぐったりと過ごす。
においの強い、一般食の猫缶を前夜半缶分、仕事から帰ると置きっ放しにしておいた半缶分、夜から朝まで半缶分、k/dも少しだけど食べている様子。

4月16日(金)
仕事が終わって、超特急で帰宅。
またまた、ほたるを拉致して、今度はかかりつけの病院にギリギリで駆け込む。
事情を話し、食欲がいまいちなのでと言うと
「まずは血液検査を」
と採血。エリカラはそのままで輸液も開始。
ほたるはなされるがまま。
いつもこうだけど、もしかして、かかりつけの先生にheartなんじやないかとおもうほど、身を任せている。
検査の結果、クレアチニンが正常値オーバー。ただし、BUNは正常値(これは、尿タンパクが検出された時点から療法食に切り替えたおかげだろうと)
2週間に1度の輸液をはじめましょう、ということに。
ほたるちゃん、ついに輸液デビューですね。
(自宅輸液についてはかかりつけ病院ではNGでした。)
便秘も、定期的な輸液で改善するだろうということで、私が提案した整腸剤や下剤は却下。
当分は様子見ということになりました。

この日の診察代
再診代→600円
皮下輸液(ビタミン剤添加)→2000円
血液検査→5500円


4月24日(土)
フン詰まりから10日間。
食欲も徐々にアップ
オシッコも2~3回
なのに、ブツがでてない。
ということで、朝イチでワンコあふれるかかりつけ病院へ。
この日は、黒ラブちゃん、ピレニアンちゃん、ダックスちゃんに岡山からMRI撮りに来たというマルチーズちゃん。
待っている間、ピレニアンちゃんに触らせてもらって楽しく過ごす。(ほたたんの視線が痛い(@_@;))
ピレニアンちゃんの脚の指が7本あるとか、真冬でも屋外でへっちゃらで寝ちゃう(「とりぱん」にこのネタあったので感動)とか、ものすごく毛が絡まりやすくて手入れが大変とか教えてもらってる間にあっという間に順番が来ちゃいました。
診察室で、先生に10日間いちどもウンチが出ないことを訴える。
「食べてないから、まだ形になるほどできてないんじやないですかねぇ」
と触診しつつ言われる。でもねー、出ないんですよ~。また、フン詰まりになるのが心配なんですけど、と訴える。
「じゃあ、下剤だしましょう」
「あ、先生。ベリーも一週間ほど溜め込んでるんですけど使ってもいいですか?」
「じゃ、2本出しときましょう。使いすぎても、下痢するだけなんで」
え(@_@;)

ということで、やっと下剤をゲット。
本来なら、次の週が輸液の予定日なのだけどこの日に前倒しで輸液。

この日の診察代
再診代→600円
皮下輸液→2000円
下剤→1200円

夜、下剤をベリーに投与。
だって、ほたるはウンチの形になってないって先生が言ったんだもん。
べりたんは3時間後に無事、ウンチを大量にご出産なさいました。
ほたるもつられるように翌日、自力でご出産なさいました。

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皆さん、お騒がせしました。てへっっ。


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2010.04.13

薬についてちゃんと訊いていますか?獣医師に尋ねるべき10の質問

投薬についてエントリーしたとき、@niftyのコンテンツにタイムリーな記事を発見しました。

「 薬についてちゃんと訊いていますか?獣医師に尋ねるべき10の質問 」
http://dogactually.nifty.com/blog/2010/04/10-4067.html

また、関連記事で
「アメリカのペット保険会社が犬の中毒の原因トップ10を発表」
http://dogactually.nifty.com/blog/2009/04/post-c6e4.html
の中では「猫」についても公表されているということ。

イソイソと見に行ったら、英語サイトでした\(;゚∇゚)/→
http://www.aspca.org/pet-care/poison-control/plants/?plant_toxicity=non-toxic-to-cats

でも、科学の進化ってすごい~。
ツールバーの「翻訳」ボタンを押すとページごと日本語に変換してくれました。
(ただし、余計に意味不明になったけど)

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2010.04.11

ベリーの投薬(オブラート編)

風の谷さんから質問がありましたので、オブラートを使った場合を解説しますね。

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現在使用しているのは「瀧川オブラート株式会社」のもの→会社のサイトはこちら
近所のドラッグストアで購入。
また、100円ショップのダイソーの「ザ・介護」シリーズにもあります。こちらはかなり薄いですが、薬がこぼれなければいいので充分使えます。

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薬を乗せた状態。
内容はフェノバール4分の1錠×2錠+ガバベンチン8分の1錠です。


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私はまず、半分に折って、なるべく三角形に近い形に折ります。

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折ったものを水にくぐらせます。
これば、オブラートは水につかると解けてヌルヌル状態になるので、飲み込みやすくするためです。
ヌルヌルの状態のうちに、さっと口の中に押し込みます。


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↑は、水にくぐらせたオブラートに、かつお節をまぶしたもの。
ほたるが肺炎になったときに使用しました。飲み込んだ後「ん?」って顔するのがツボでした。

カプセルも使ってみましたが、飲ませるのは簡単でしたが、詰める作業が私の性格に合わなくて止めてしまいました。


お薬の飲ませ方で参考になるのは
ぎゃおす王国→http://www.gyaos-kingdom.com/info_fra.html

が参考になると思います

また、病気についても
「ぎゃおす王国」BBS→http://www.21style.jp/bbs/gyaos/

「老猫介護・・・むーちゃんの場合」(http://oldcat.moo.jp/moo-top.html)の「お手てつなご」掲示板

などに闘病仲間がたくさんいらっしゃいます。

どうか、チョちゃんの嬉しい楽しい美味しいがずーっとずーっと続きますように応援しています。


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2010.04.04

ベリー謎の激怒

2010年4月3日(土)23時30分頃

原因不明の激怒状態が4.5回、5分程度続く。
どうやら左後ろ足に激痛が走った模様で、同じ場所を気にする。
とっさに私が触れると噛み付く(目が見えていないので、当てずっぽうだったのでこちらに怪我はなし)
痛み(?)が収まると、疲れ果ててぐったりしている。
精神安定作用を期待して、フェノバールを2分の1錠飲ませておく。このあと、すぐ眠ってしまった。

その後は同じ症状はないので瞬間的なものと思われる。
あまりの激昂ぶりに、発作が心配になり、動画撮影してしまった。
習性ってすげぇ\(;゚∇゚)/

一番に足の痛みを思いついたが、痺れもあるかもしれないし、この夜のうちに軟便を排出したので、お腹が痛かったのかも・・・。
発作でないのは確かである。
翌、4日にお腹、足をさわっても異変なし。
ついでに爪きりしておく。

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2010.04.03

ベリーの投薬風景

ベリーの投薬風景です。

①オブラードに包んで水にくぐらせたお薬を用意する。

②猫は後ろに下がって逃げるので、背後を塞ぐ。
 喉はまっすぐに。

③上の映像の様に、割と奥のほうまで指で押し込む。

④このあと(撮影失敗)、ぺろりと舌が出て口の周りを舐めるような仕草をしたらほぼ成功。
 喉に軽く触れておいて、飲み込むのを確認する方法もアリ。

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