ほたる・通院記録
!わき腹に輸液溜りあり
今のところ、順調に2週間に1度の輸液通院
調子が良くなったら、間隔があけられるかと期待していたが
6月6日(日)朝の輸液が終わってから、遊びに出かけ、夕方帰宅すると白い泡状の吐き戻しが数箇所。
しんどそうだが、熱はなさそう。
一晩様子を見て、月曜日の夕方、かかりつけの先生に問い合わせる。
吐き気がおさまって安定しているようなら様子見で、という事にする。
それから二週間、徐々に調子も上向きになっているし食欲も少しずつ出ている。
6月19日(土)
父の百箇日のために帰省。
どうしても5時までに帰って猫を病院に連れて行くんだい、とノンストップで車を運転するも渋滞に巻き込まれ冷や汗をかく。
診察台の体重計に載せて先生の顔が曇る。
前回6月6日 4.7キロで「もっと太っても大丈夫」といわれた体重が
今回6月19日 4.35キロに減少。
ひぇぇぇぇぇぇ アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!
ほたたん、元気に見えたのは「フリ」だったの!?
「もっと輸液の回数を増やしたほうがいいかもしれません」
がーんΣ( ̄ロ ̄lll)
以後気をつけます・・・。
この日は「爪きり」もお願いする。
老猫さん独特の爪が太くなりすぎて、うちにある爪きりじゃ歯が立たなくなったのと、体格が良くて気配を察するのが早いほたるの爪切りや投薬は、意外と大変。
看護士さんが、普通の猫の爪きりを取り出したので
「多分、ギロチンじやないと無理~」
と犬用のギロチンタイプの爪切りを出してもらう。
暴れはしないけれど、とってもかわいそうな私と涙顔で硬直したままのほたるを3人がかりであっというまに終了。らくちん~。
やっぱりギロチンタイプの爪きり買わなきゃな。
以前、酔っ払って爪きりして深爪しちゃった(こちら)こともあるしな。
診察室から出て会計するとき、トリマー室から「きゃうーーーんきゃうーーーん」とワンコの悲鳴
どうやらトリマー室でも爪きりしている模様。
「向こうも頑張ってるねー」
「がんばってー」
と応援する私とAHTさん。
前日の金曜日は
「猫さんばっかりだったんですよー」
と猫祭りだったという
「えー、残念~。昨日来たかったな~」
そういえば、最近猫さん見かけること多いな。
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6月19日(土) 消費税抜き価格
再診代 600円
皮下輸液 2000円
爪きり 600円
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コメント
爪切りって600円もかかるんだ~。
ほたたん、ネイルサロン代わりに輸液通っちゃうの?^^;
なんて、体重減少しちゃったんですね。。。
輸液の回数も増やすんです?
お局様もお忙しそうですし、ほたたん通院増えなくていいよう
調子上向いてくれてますように☆
投稿: Mew | 2010.06.22 15:07
>Mewさん
うちの病院のトリミングのシステムってイマイチよく分かんないんだけど、おしゃれさではなくて、薬浴とかが目的みたい。
べりたんは、寝てる間にちょっとずつ切っちゃうんだけどね、ほたるは絶対目が覚めちゃうの。
輸液を増やすかどうかは、今週来週の様子をみてから相談しようと思ってます。
ほたたんの輸液の間にAHTさんとお喋りできるようになって、楽しいです~。
「最近ベリーちゃんに会えないから、寂しいです」
なんて言ってくれたので、そろそろベリたんも連れて行くかな( ̄ー+ ̄)ニヤリ
投稿: お局様 | 2010.06.22 21:47