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2011.01.05

映画・小さな村の小さなダンサー

「小さな村の小さなダンサー」公式サイトはこちら


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原題は『Mao's Last Dancer』

中国の文化大革命時代に少年期を、後にアメリカで亡命したバレエダンサーの人生を映画化したもの。
2010年に観た最後の映画。
てもって、一年で一番泣けた。

2010年はオーケストラもの、アートにまつわるドキュメンタリー、バレエものと「良いものを観た」が強い一年を締めくくるにふさわしい映画でした。

ちょっとざらついてフィルム画面の質感と1960年代からの情景はなんともいえません。
国家と自由の間で揺れつづける主人公の繊細さと消して揺るがないバレエシーンを演じたのが俳優じゃないというのもすごいけれど。
ひとりの人生の半分とバレエシーンに割かれているので、国家でさえ「絶対悪」ではなく、「悪い人」が出てこないところがゆるい様な、これはこれで好いような、もうちょっと踏み込んで欲しかったようなバランスで出来ている映画でした。

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コメント

あけましておめでとうございます

なんかすっかりとご無沙汰してしまって
読み逃げばかりしております
お局さまの映画の情報や落語の情報などなど
いつも楽しく見てました

今年もルーク共々、どうぞよろしくお願い
いたしますm(_ _)m

投稿: kappa | 2011.01.05 20:04

>kappaさん
こちらこそよろしくお願いします~

ルーク王子様、咳とアレルギー、心配ですね。
どちらも、日常生活の中で棘のように引っかかってしまう症状ですよね。

わーい。私の観劇(映画も含む)日記は本当に日記でして、自分のブログを読んで思い出すというテイタラク(@_@;)
面白いとか楽しいとか言っていただけると嬉しい~。
広島にはものすごくマニアックな映画館がいくつかあって、中国四国九州でここだけっていう映画もスクリーンで観れるんですよ。DVD借りて同じものを観てもやっぱり違うんですよねぇ。

この映画、本当に良かったですよ~。
オーストラリアの映画とは思えないほど日本人(アジア)のツボが押されまくりでしたよ~。

投稿: お局様 | 2011.01.05 21:44

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