ほたる通院記録/2011年4月2日
4月から6月までは、ワクチン、フィラリアの薬の関係で動物病院は大混雑。
久々に駐車場の空き待ちしました。
普段は使ってない「第2診察室」を使い、獣医さん3人と看護師2人が大車輪。
いつも使わないドアが開いて診察が進むので「あら、初めて見たわ」とおっしゃる呟きも聞こえてきたほど。
どうやら、第1診察室では重篤な検査をしていたらしい。
「どうぞー」と言われて第2診察室に入ると、あら、今日は院長診察ですか~。
えーとえーと、なんか質問あったかいなー?と脳をフル活動させるものの何も浮かんでこない。
だって、調子は普通といか言いようが無いし~。
悪くないのに悪くなってからの話も出来ないし~。
うーんうーん。
「あー、ほたるは輸液開始して一年ですね」
「そうですね。はじめたのが早かったから、長生きですよ」
「そうですねー」
「・・・」
さくっと終了して待合室で待っていると、お隣のおばさまから「どうされたんですか?」と聞かれたので「腎臓が悪いんですよ~」とお喋り。おばさまのお家は、ご主人とワンコちゃんが耳が悪くて同じ部屋でテレビが見れないらしい。「あんまりテレビの音量が大きくてうるさいから、あなたのせいでこの子の耳が悪くなったんだって言ってやるんですよ」とにっこり。ああ、人生の先輩のお言葉として心に刻みます~。
料金を払うとき、次回の血圧測定は6月に、そのとき腎臓のエコーも撮りたいとのお話で日程を決めておく。
帰りの渋滞の中で、吐く。
戻ろうかどうしようか迷うが、とりあえず家のほうが近かったので帰宅。
キャリーバックの扉を開けると、飛びだしてトイレに駆け込み踏ん張り、大っきいのを出す。
アー、トイレを我慢して気分が悪かったんですか・・・。
調子わるいんじゃなくてよかった。
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体重 4.5キロ
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