ほたる通院記録/2011年7月8日
本日も患者さん多し。
1時間待っている間にどんどんやってくる。
2つ稼動している診察室から人が出て来る気配なし。
ほたたん、がんばれよー。
第2診察室の女医1号さんに呼ばれ、体重を量ると4.65キロ。
でもオシッコとウンチしてないのよねぇ。その分量もあると思われる。
皮下輸液しつつ、前回提案された食道チューブについて自分で調べて疑問に思ったことを質問状にして渡す。
調べてから回答したいということなので、先生への宿題とする。なんて、えらそうな・・・・。
・装着のタイミング
・チューブの劣化、耐用年数、交換
・術後管理
などについて質問しました。
2007年4月に起こったベリーの重積発作のとき、院長から「脳のシャント手術」の話が出たときは東京の大学病院でも年に一回程度の症例数で、圧倒的に情報が足りず、しかも発作で息も絶え絶えだったのを思い出したら、先輩は多いし、時間の余裕はあるし、ホント助かります。ほたるに食道チューブつけるつけないはその時になってみないと判らないけどね。
そういえば、このときも、チューブの寿命、交換がネックだったのよね。
それ以前にベリーの性格という問題もあったんだった。
やっぱり外科手術より内科的手法をとりましょうに決めたんだ。
今、当時のブログの記事を読み返しても胃がぎゅーーーっとなるよ。
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体重 4.65キロ
前回計測した血圧
収縮期 163.8mmHg
拡張期 99.6mmHg
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なんでアタシの記録なのにベリたんの話にすりかわってのよ(@_@;)
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コメント
お局様、こんにちは
ほたるちゃんのお写真ですか?
可愛いですね
食道チューブをしないとダメってみたいには
思えないくらい元気に見えますけど、ほたるちゃん
にとって辛いんでしょうね、これからの選択が難しい
ですが、頑張ってください
投稿: チィぽっぽ★ | 2011.07.15 07:40
>チィぽっぽ★さん
こんにちは(*^_^*)
ほたるの食道チューブについては、将来、考えてみませんか?という提案なんですよ。
今すぐどうこう、ということはないので、先生と一緒に情報収集しつつ方向性を探しているんです。
なので、先輩たちの体験談を教えてもらったりして、とっても有り難い環境なんですよ~。
投稿: お局様 | 2011.07.17 21:23