ほたる近況(2014年8月~11月)
毎日の降圧剤(アムロジピン)と二週間に一度の皮下輸液を続ける。
血圧は限りなく正常値に落ち着く。
2014年9月13日
血液検査
BUN 69mg/dl
CRE 43mg/dl
腎不全も次のステージに上がってくる。
この頃から、発作が起こるようになる。
老猫の発作は処置も投薬も検査もなく、私の判断でベリー用に処方されている、ダイアップ座薬を使うようにとのこと。
病院へ移動中や帰宅の時の車中での発作なので、凹む。
また、今の病院は自宅輸液不可なのでこのあたりも悩みどころ。
最終的にどこまで何を行うことができるか、は永遠の課題。
目の前の問題は、失明したばかりのほたるは情緒不安定に。
ほたるエリアを作って、寝床、トイレ、ごはん場所の位置関係をはっきりさせたり、呼んだら応えてやるとか落ち着かせたり。
ただし、最終的に自立してもらわないといけないので手出しは最小限に、を心がける。
我が家は私もガッチリ働かないと生活がなりゆかないので、出勤している間何もできない事を、言い含める。
同時進行で、人間関係(親戚関係とか会社関係とか)にも色々な波乱が巻き起こり、疲れ果てる。
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