2009.10.12

た、たまらん

サイバラつながりで何冊か本を買ったら、うおっ!?
速攻でブログ(銭の花はどこに咲く。太腕繁盛記 生)に行ったら、こんなことになっていた→アメショの子猫がてんこもり
たまらんがなったまらんがなっ<(`^´)>

この休みの間は過去ログ読みふけっておりました。
ついでに、このところ読んだ本は以下

西原理恵子の太腕繁盛記 FXでガチンコ勝負!編 / 西原理恵子


くるねこ丼 (コミック)/
ホビー書籍部 (編集)

どちらも読み応えあり。
「くるねこ丼」はカミツレちゃん姉から借りる予定だったのを本屋でインタビューゲストを見た瞬間に即買。
かかりつけの獣医さん(強烈キャラ)に西原理恵子、須藤真澄。
買わずにどうする!
どちらにも共通した書き回しがあって、ちょっと前に読んだ心理学の本にも同じようなことが書いてあって「ほほう」と周囲の人を見回しちゃったよ。

ゆれる /西川 美和


映画「ディア・ドクター」の監督の自作映画を小説に書いたもの。
「ゆれる」の映画も借りてきた。両方読んで観るとより楽しめる。けど映画のほうが胸に残る。
「きのうの神さま」が読みたいのだけど手に入らず。アマゾン・マーケットプレイスでも送料足して定価以上になると買う気は失せるし。

ネトゲ廃人 /芦崎治


先日、借りた。
「廃人」に片足突っ込んでいたので言うことはない。
心当たりもあるし~。
でも、自分の生活を犠牲にしてまでは遊べないから卒業したけど。
生活費に余裕がないと、しらけちゃう自分の性格って中途半端なんだと思う。

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2009.07.12

読書記録

「毒と薬のひみつ 毒も薬も使い方しだい、正しい知識で毒を制す! 」/齋藤 勝裕 (著)

身の回りにある「毒」と「薬」について判りやすく解説されている本。
ベリーの投薬もだし、先日まで2つの病院からお腹いっぱいなりそうなほどお薬を処方された身としてはナカナカ興味のある小見出しがたくさんで、寝る前にゴロゴロしながらあっちのページこっちのページと斜め読みしては雑学ネタを仕込んでまーす。

「ねこあきない 3 」/夢路 行
なんと!
ワンコが増えていた。
しかもワケありの高齢ワンコ。
新入りワンコに対する先住猫たちのココロの葛藤でさえ淡々と描いているところがこの人らしいなぁ。と堪能いたしました。


エマ (1) /森 薫
19世紀、産業革命の時代が舞台の階層を越えようとする若者の物語。
上流階級のお坊ちゃまと引退した家庭教師のメイドの物語なんですが、少女漫画とはテイストの違う展開が新鮮でした。アニメにもなってるようですね。
実は、「長い散歩」をコミック雑誌で読んだ時が丁度、クライマックスのいいところだったので、ずっと気になっていた作品。
「シャーロックホームズ」か「レイトン教授の謎」という時代設定がなんとも、ツボ。

「憑神 」/浅田 次郎
とにかく長い整形外科の診察待ちの間に読める文庫本ということでセレクト。
この人の幕末ものは良いなあ。
一番のおすすめは「壬生義士伝」と「輪違屋糸里」に「蒼穹の昴」なんだけれども超大作は面白いから途中で止められないし重い。現代モノはイマイチ合わないので丁度いい感じで読了。
あ、映画化されてるから見なきゃ。主演はツマブキ君だったわね。うふふ。


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2009.06.21

読書記録

とりぱん/とりのなん子


今 市子さんが好きで、何度かAmazonから「文鳥様と私」を買ったらおすすめ本に必ず入っていたこのシリーズ。
たまたま、猫友さんが貸してくださった本の中に入っていたので読んだら、面白い~。ので大人買いしてしまいました。
つまり、わが家には「とりぱん」が2シリーズ揃っていると言う恐ろしい状態です。

野鳥の話から、色々な話が書かれているのですが、3巻70羽の伊藤若沖に絡んだ話を読んだ後は、去年、皇居の三の丸尚三尚蔵館へ行ったときに買った伊藤若沖の画集をつくづく眺めてしまいました。
毎晩、寝る前に何度も読み返しては余韻に浸っています。

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2009.04.25

邪魔したい病

最近、やたらと忙しくてお友達から借りたままになっていたり、買ったままにしていた本たち。
先週くらいから、なんとか気持ちに余裕も出来て、片っ端から読書ターーーイム。

まずは

「ハリー・ポッターと死の秘宝」J.K.ローリング

しかし、ハードカバーの本を読むのが苦手なので、三つ折にした布団をクッション代わりに、上に置いたり下に置いたりと位置が決まらない。
ごそごそと(広島弁では「いごいごする」という)体勢をかえては読み進めていると、押入れから覗く顔
シュタン
と着地した足音

「なにしてんの~~~ん?」
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きゃーーーーー
ほたたん、借り物なんだから踏んじゃ嫌~~
スリスリは厳禁っ!

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2009.01.13

イヌ・ネコの実力獣医師 広島

イヌ・ネコの実力獣医師 広島

年末から広島市内の本屋で山積みになっていたのを主人が見つけて教えてくれました。
広島県内、近辺の獣医師に取材しインタビューしたものをまとめた本です。
特に、専門知識の特化したスペシャリストの先生にスポットをあてており、その先生の考え方や治療方針が書かれています。
また、巻末には大学病院のインタビューもあり、私的には参考になりました。
というか、広島限定の本なのに、うわー、この大学病院のこの先生が出てるの?とビックリしたのも事実。

ただ、ここに紹介されているから「絶対治る」訳ではないし、先生と飼い主の合う、合わない、は絶対あると思います。ここで紹介された先生を「ちょっと・・・・」という人も知っていますし、ここに紹介されてなくても「あの先生はいい」ということもあります。
でも、少しずつ、地方にも全国レベルを視野に入れている先生が多いことが嬉しくなりました。

ちなみに、うちの旦那はこの本を読んで初めて、かかりつけの先生の経歴を知り、評価が上がった模様。
おかしいなー、ゆってる筈なのになぁ~(^_^;)
あとは、広島に24時間対応の救急病院があればどんなに気が楽になるでしょうか。

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2009.01.12

「藤臣くん」


1月2日に会社の同僚が遊びに来ることになり、おもてなしにはお気に入りの
★フレイバーのシフォンケーキ★

を1月1日に着く様に手配しておき手筈は万端。
やってきた仲良し2人にはベリーの接待とほたるの後姿を堪能していただき、話も弾む。
弾むついでに本を借りて帰りたいというので、本棚を披露。
すると、ひとりが
「きゃーーーーー!藤臣君!?藤臣くんがこんなところに!」
それはまるで「金魚屋古書店」(1)の中の1ページが目の前で展開されたような不思議な光景でした。

090111_121757

彼女にそのシーンのページを見せると、さらにツボだったらしく・・・・。
仕事が始まっても、新年の挨拶そこそこに「藤臣君」について熱く語ってくれたのでした。

金魚屋古書店 1

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2008.10.19

O型「本当の自分」がわかる本

O型「本当の自分」がわかる本―「モノの考え方」「行動パターン」、「成功する生き方」まで/長田 時彦

「わたしを怒らせないでください。決して」(本文中のタイトルより)

土曜日の午後、仕事中に怒涛のトラブル。

進行中の仕事完了1時間前、次の仕事の段取りはバッチリ!なのに、急遽、予定変更。
ムンクの叫びさながらの形相で、機械を動かしつつ段取りをする・・・まぁね、仕事だからね。いいんだけど(`ε´)

仕事完了間際、依頼した修理をせずに数日先の仕事の段取りをし続けるメンテナンス(機械の保守専門)にブチ切れる。何に怒り心頭かというと、今やる必要のない仕事を緊急性のある仕事の依頼をほっぽってやり続けていたこと。こっちは、流れ作業で機械の生産に追われているんだから、その間不良品が出続けている上に、それを直すのはこっちの仕事。
要らん仕事増やすなっ( ゚皿゚)キーッ!!
「いや、冷静に、冷静に」
と思いつつも、上がっていく血圧。
どう考えても納得いかないので、たまたま、通りがかった別のメンテナンスに意見申し上げる(ちょっとした八つ当たり)
「まぁまぁ、カッカしないで」
と庇うのでさらに血圧が上がり、女性リーダーを捕まえて意見申し上げる(相当八つ当たり)
「今度、話し合いの場を設けましょうね。みんな、あの人はイケン思うとるんじゃけぇ」
と優しく窘められ、ちょっと下がる血圧。

終業後、ロッカールームで着替えていると、携帯に電話がかかってくる。
登録してない友人と間違えて出てしまう。
「**さんですよね?ワタクシ#%$'*=のナントカと申しまして、九州の優良投資物件を御紹介してるんですが・・・・」
はぁ!?
「●●●●にお勤めの**さんですよね?」
会社名を正確に言った上に携帯電話の番号って、どっから個人情報が漏れとるんじゃー!?
「すみませんが、この番号はどこで知られたんですか?」
「こちらにデータベースがありまして、それを使っておりますが」
「それはどういうものなんですか?どういう手段でこの個人情報を入手されてるんですか?」
そこに、運悪く、同僚がロッカーに入ってきて剣呑に雰囲気にビビっている。
「・・・それでですね、投資の方なんですが~」
「いりませんっ!」
ブチッと携帯電話を切り、着信拒否設定
あーもー、下がってきた血圧がまた上がってきたわ!

帰宅して、PCでその電話番号を検索しました→かかってきた電話番号の検索結果

↑まぁ、こういう輩には、八つ当たりしても問題ないわな。

同僚から借りた、この血液型性格診断の本を見ていて、冒頭のタイトルに大爆笑してスッキリしました。
そーだよっ。たまにしか怒らないんだから、いたったん頭に血が上ったら下がんないんだよ。


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2008.05.19

読書記録

最近、すっかり読書時間が減り悲しい限り。
職場が変わって、お昼の休憩時間に本を読めなくなったのが大きな理由。
なんとか時間をやりくりしたいと思いつつ、「CSI」シリーズを見ては疲れ果てるというパターンに。
そのなかでも面白かったものを記録。

番線―本にまつわるエトセトラ /久世 番子
以前、ココに載せたら意外と好評だった「暴れん坊本屋」さんの作者が「本屋」ではなく「本」をテーマに取材したマンガエッセイ。
個人的には、本棚の話が「これはまさに、私の本棚!!!」かと驚くほど。
友人と宅急便で本の貸し借りもやっちゃいます。
国会図書館取材の話も面白かった。


家とオトコと猫/秋本尚美
猫2匹(同居人アリ)と暮す漫画家が注文住宅を建てたならば・・・・という体験本
一時期「アナタにも建てられる低予算高デザインのお家」みたいな特集や本を読み漁っていた私。
(もちろん、そんな予定も土地も予算もない)
次から次に湧いてくるトラブルに、読んだだけでトラウマになりそうな(もちろん、そんな予定も土地も予算もない)内容。
家を建てるってこんなにトラブルが多いものなの?
なにより、病気猫と老猫に突入しつつある私には
「猫の介護がしやすくて、手入れが簡単で散らからなくて住みやすい家」
に妄想が走ってしまう・・・・。
でも、この人の建てた家は素敵だと思う。

うりかぷ。/秋本 尚美
↑の漫画家さんが飼っている猫エッセイが半分、短編が何本か。
短編よりもっと「うりかぷ。」の話の方が読みたかったな。

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2008.03.22

読書記録

「魔道士の掟―「真実の剣」シリーズ第1部」

このところバタバタしていて、なかなか本、それもFSやファンタジーの長編ものを読むことができずにいたら、古本屋で1巻目を105円で手に入れ、どこかが外れたらしい・・・sweat02
一巻目の半分読んだところで、amazon・マーケット・プレイスで第一部の残りを購入。
いやいや、久々に、血湧き肉踊るファンタジーを堪能中。
と、言っても私の読書時間は2~3週間に1度、市内に買い物出かけるときの、市内電車の中、45分程度なので、なかなか進まないんですが。
運命を背負った悩み多き主人公、美しく聡明で悲運のヒロインなどなど。
次から次に出てくるキャラクターたち。
楽しいなぁ~

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2008.01.23

「ソウルで結婚生活7年目」

ソウルで結婚生活7年目 たがみようこ

2006年、ソウルに同僚一家と旅行に行く前に購入し、同僚の子供2人がガイドブック代わりに使った「ソウルで新婚生活。―新妻ヨーコちゃんの韓国暮らし 」の続き本。
その家の子供達が、ソウルのあちらこちらで
「あ!ようこちゃんの本と同じだっ!」
と叫んでいたのですよ。
今回は、外国人妻らしく、韓国での人間関係や住宅事情、御主人と未だに埋まらない生活文化の溝など、暮らしのなかでの話題が多かったです。
終盤、韓国で子供を生んだことがさらりと書かれていたので「子育て編」も出るのかな~。

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2007.11.13

読書記録

ストレス溜まって爆発中でございます。
ああ、来月の支払いどうしよう(ーー;)と思いつつ、Amazonにてポチっの雨


猫の手帖11月号

マルタ共和国の猫・・・ええなぁ~(うっとり)
最近、「猫の手帖」などでお友達が出ていると時はAmazon買い。
だって、誰かか立ち読みしてよれよれになったのは変えないわぁ。
まっ更の本を読むのは気持ちいいです。


「扉をあける風」波津 彬子

「うるわしの英国シリーズ」もこれで完結。
でもあとがきに「ヴィルヘルム・某日」がまだ残ってるって・・・・
えーひどいーil||li _| ̄|○ il||li と思ったのは私だけじやないはず


「ひとりと一匹 」穴澤 賢

買おうと思っていたら文庫化していた。
はやっ
でも、ラッキー♪
まだ未読だけど、ぱらぱら読んだ感じではブログでは書かれる事のない話に
「うんうん、がんばれよっ」と
年上のおねーさんは応援したくなりました。


「オオシマさんちのもうひとつの猫日記」大島弓子
「グーグーの新刊だっ」
と喜んでポチしたら、中身は大島さんが撮影した猫たちの写真にセリフをつけたり組写真にした写真集でした。
ちょっと値段が高いよぅ~。
しくしく


「まこという名の不思議顔の猫」前田 敬子 , 岡 優太郎
私も色々な猫を見てきたけれど、まこちゃんのインパクトにはノックアウト。
何回も本屋で手にとっては「いやいや、これ以上猫本を増やしてはイカン」と思い直していたのに、やはり魅力には勝てませんでした。
寝る前に布団にもぐって「ふふっ」となってから寝てます。

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2007.08.11

読書記録


「できるかなクアトロ」西原理恵子


「身体張ってます」
サイバラの亜流は次々に出てくるけれど、いつも心に残るのは本家。
今回もインドに行ったり、フィリピンに行ったり、有名作家と飲んでいたり。
インドに行ったときの映像は「情熱大陸」で一部見たのは、去年だったかな。インタビューで「笑わせる話も泣かせる話も一緒。方向がぢがうだけ」見たいな事を言っていた。
先月、「いけちゃんとぼく」が「大人も泣ける絵本」特集の一位に躍り出ていた。

これからも「身体、張ってください」



「毎日かあさん4 出戻り編」西原理恵子

私が「西原理恵子」を初めて読んで面白いと思ったのは、アマゾン紀行の「鳥頭紀行ぜんぶ」からだからかれこれ10年?「鳥頭紀行ぜんぶ」で出会った鴨っちと結婚して離婚して復縁して、鴨っちを見送ったのを、まるで同年代の友達か親戚の話のように感じていた。
だって、うちの親戚には「鴨っちもどき」がゴロゴロ・・・(#^.^#)
他人事とは思えません。
子供が生まれてからの「母」という視点の低さが、またいい。
都会のお母さん達の逞しさもいい。

鴨っちの、最後の「ありがとう」に泣かされた。
鴨志田 穣さんの御冥福をお祈りいたします。

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2007.06.18

猫本3冊

「ねこあきない 2 」夢路 行

「ローズ」と「スーシィ」と繰り広げられる日常生活
事情があってアシスタントさんの所へ里子にだした「黍」さん
23歳で昇天した「黍」さんはアシスタントさんと一緒に里帰り(介護が必要だったから)したときの様子や昇天した後の日常のふとしたことで切なくなる描写は淡々と描かれているけれど、何度読んでも同じところでグッときてしまう。

「黍はたぶん不幸ではんなかったし
猫が23歳で
死ぬことは悪いことではないと
思うのだけど。

「不幸」で「悪い」のは
残される人間なのだ。
悲しいのだ。

(あとがきより)

「グーグーだって猫である (3) 」 大島弓子

1巻2巻は子宮ガン手術を受けた作者が、自身の癌のこと、残されるかもしれない猫たちのことが中心であった。
3巻では拾った5匹の猫の里親探しの話が中心。
折りしも、「おかーたまっ子たち」とシンクロたり、5年ほど前に実家に弟が連れて帰ってきて里親探し撃沈し、その中で生まれた子猫たちの里親募集のドタバタを思い出さずにはいられない話の一つ一つ。
「そうなんだよなぁ~」
と思ったり、新居に導くような偏頭痛に「いいな~」(違)と羨ましくなったり。いいほうに転ぶなら頭痛の一つや二つ(^_^;)


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「ねこねこ日和・まぐろ缶号」朝日ソノラマASコミックス 380円

時間潰しのためにコンビニで買った一冊
「ほんとにあった笑っちゃう話」の別冊号


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2007.04.15

読書記録

「十三妹」に続いて、時代モノが読みたくなったところに文庫化。
以前、映画→小説で読んだ「壬生義士伝」と同じ新撰組モノで、人物設定が「壬生義士伝」と同じかどうかは覚えてないけれど「表」「裏」のような。
女性がたくさん出てくることで「壬生義士伝」よりはるかに絢爛豪華な内容だった。
久しぶりにワクワクしながら読みきった。
面白かった~。
短編はイマイチ私に合わないけれど、時代がかった長編のほうが読み応えがあって楽しい。
でも「鉄道員」は未読。
手放した「壬生義士伝」もっかい揃えようかな~。

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2007.04.02

読書記録

最近、なかなか、本も読めずちょっとストレス溜まってました。
そんな中で目に留まったのがこちらの表紙。
が、読み始めてびっくり。
文体がかなり独特、というか古い?
あとで解説を読んだら1966年に発行されたものらしい。
道理で・・・。
でも、慣れると面白い。
日本で言うと鼠小僧と清水の次郎長を強引に引き合わせたような強引な時代設定ややさしいだけの頼りない夫を影から支える第二夫人に家庭の太陽のような第一夫人とその家族を中心に進んでいく。

この本を読んでしばらくしてレンタルDVDを借りに行ったら、丁度「御猫と白玉堂」という解説の一文を見て、久々に借りた香港映画。
正直「十三妹」を呼んでいなければ流してしまったであろうシーンも堪能できた。
皇后が抱いていたホワイトペルシャがなんとも中国的な雰囲気だったのもツボ。

アンディ・ラウが「御猫」(日本で言うところのお庭番)、セシリア・チャンが美貌の盗賊「白玉堂」(美しい~)に扮しためっちゃ軽いラブ・コミ系時代劇で原題が「老鼠愛上猫」・・・・・・。

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2007.02.16

読書記録

Amazonさんに頼んだマンガ本が3冊もやってきて、うほほほほな食後。
テレピもたいしたのやってないし、旦那も自分が買ってきたマンガを読んでいるし。
ストーブ前に陣取りビール片手に世界に入り込む。
まずは、「のだめカンタービレ 17」
一歩先行く千秋先輩ではなく、もっと先にターゲットを絞った(のか?)ちょっとオトナなのだめ。
頭の中で、キャラがドラマの配役に摩り替わってる~。
「のだめカンタービレ 17」 二ノ宮 知子

でもって、猫好きなら表紙を見ただけでノックダウンな「花々のゆううつ」
これも、「金魚屋古書店」と同じときに進められたのだけど、これまた、キーワードか
「白黒の長毛猫」「英国貴族」「波津 彬子」としか覚えてなかった・・・・。
いや、聞いた後に探したんだけど、ちょうど谷間の時期だったらしく、この作家さんの得意分野でもあり、絞りきれなかった・・・。
でも、今回の表紙で「これだったのか!!」と感涙して購入。
「花々のゆううつ」 波津 彬子

「中国の鳥」 波津 彬子


堪能した~
気が付いたら2にゃんもぴったりと寄り添って、なんと我が家の住人がストーブ前の1畳ぶんほどのスペースに集まっていた。
暑苦しい・・・・酸素ぷりーず。
ところでAmazonさん、「中国」じやなくて「中国の鳥」なんですが・・・。

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2007.01.25

うちの猫(にゃんコ)のキモチがわかる本 Vol.16

うちの猫(にゃんコ)のキモチがわかる本 Vol.16

特集のひとつ「防ぎたい!オシッコの病気」にお友達にゃんこさんが出ているということで購入。
結石や腎不全などの病気の解説や、PHチェックのグッズや食事管理などの情報がわかりやすく掲載されていましたよ。

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2006.11.05

読書記録

「わたしは猫の病院のお医者さん」南部美香

アメリカ・ロサンゼルスの猫専門病院で、夫婦で一年間研修しその後、日本で猫専門病院を開業した女性獣医師のアメリカと日本での診察体験記。
最近、お邪魔している掲示板には、海外に住んでいる人からの質問や体験記が載るようになった。
日本と欧米の生命観、価値観、宗教観、システムの違いに驚くことが多い。
日本人の飼い主がが欧米の獣医師との「戦い」にこちらも、泣きそうになっては「頑張って」と応援するしかない。
この本の中でも、アメリカの飼い主はどんなに愛情を注いでいても、安楽死を選択し依頼する場面がある。
「バスケットボールのような猫」では末期のガンの猫の安楽死に至る様子とその後の(おそらくアメリカならではの)システムの説明でくくられている。

私的には、日本でのほのぼのとした診察風景よりも、その辺りをもっと掘り下げて欲しかった。
需要がないかな?

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2006.10.31

読書記録 

「猫とフトンとゲームがあれば、今日も明日も大丈夫!」のみねこ

タイトル通り!
「ゆるゆる具合」ななんとも心地いい一冊です。
ひとコマあり、2コマあり4コマあり、と盛りだくさんなのに、ゆるいカンジがツボです。

(ぜんぺんこんなカンジの内容はこちらへどうぞ→http://www.pub.co.jp/nekofuton/)

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2006.10.28

読書記録  石井万寿美さんの本 

10/16のエントリーで読んだ(こちら)という方へももう一回(^_^.)

「動物のお医者さんになりたい」は北海道の酪農学園大学の獣医学科に進学した作者が、獣医になるためにどんな勉強をして国家試験通貨、卒業したかという体験記。
酪農学園大学、というからには対象はもちろん「大動物」であり「産業動物」の牛や豚や鶏たち。学年が進んでいくと犬を使った授業など。
「獣医になりたい」と思っている人はぜひ詠んでいただきたいし「獣医ってどういうことを学んだの?」と思った人にも読んで欲しい。


「続 動物のお医者さんになりたい」

大学を卒業し、地元の開業医で勤務医として就職
「結婚して子供が出来たら、独立開業しよう」と思ってのんびり構えていた作者の石井さん。
就職先への不満を抱えつつ、いわゆるOL勤務医生活が前半。
しかし、一度話が転がりだすとあれよあれよという間に開業するまでの後半と、まさに「開業自立」の奮闘記。

「続続 動物のお医者さんになりたい」
獣医になると決め、受験勉強の励みにと、両親が連れてきたのは一匹のシェパード。
加齢、椎間板ヘルニアで動けなくなったシェパードのジョン(雌)、面倒を見ていた老母の思い。
獣医として勤務はしていたもののまだまだ経験不足を実感している作者。
老犬と、飼い主と、獣医といえど姉妹同然の自分との関係や葛藤と決断は読んでいて辛い。
いつかは自分が決断しなくてはならないかもしれない、と飼い主であるお母さんとシンクロしつつ読みました。


「動物の患者さん まねき猫ホスピタルにようこそ」
一年くらい前、一番最初に読んだ本。
明るくて読みやすい文章、親しみやすい人物描写で楽しく読みました。
そういえば、学生時代のエピソードは連続ドラマになっていたみたいですね。
この中で、痙攣発作をおこす子猫の飼い主との話は、とても他人事ではなく何度も読み返しました。


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2006.09.25

読書記録 

「わたしは今がいちばん幸せだよ」

以前紹介した(さよならエルマおばあさん)の本の内容の詳細なドキュメンタリー。
「さよなら~」が子供を対象にした本で、ここに入れることの出来なかった「大人の話」
著者の文章と写真がきれい過ぎて、こんな風に「死」を迎えることが出来たら・・・・と思ってしまう。
自分の親、旦那の親、双方が健在で「肉親を失う痛み」を知らない私に「その日」に向き合うことを教えてくれました。

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2006.09.23

読書記録

最近、バタバタしていて中々エントリーできませんでしたが、怒涛の購入してました。
ちょっとストレスが溜まってまして・・・(〃∇〃)

「おしりのふた」桐島いつみ

以前読んだ事がある「ももちゃん」という犬マンガしか知らないんですけど、シモネタOKの人にはツボかも?
「痔持」体験談、できものおでき吹き出物がちょっと恥ずかしいところに出来た体験談、「ももちゃん」にちょっと出てきた獣医さんとの新婚生活などなど。
この獣医さん、私が持っている獣医さんとかは、かなーり離れていて「をいをい(--〆)」なところもあり
「やっぱり、獣医だって人間よね~。あんまり自分だけで清く正しく美しいイメージもっちゃいけないんだわ」
と教えてくれました。
ご夫婦で地方競馬存続の署名活動をされたりした話も載ってますが・・・・でも
「「痔主・桐島いつみの初の脱力エッセイ」と帯に書いてある通りですから~
「想像と違う!」って言わないでね♪

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2006.08.15

読書記録 

「さよなら エルマおばあさん」 大塚敦子

アメリカの大草原時代を生きたエルマおばあさん。
娘家族と暮らしていたけれど、血液の癌にかかり余命いくばくもないことを医師から宣告される。
病院(延命)ではなく自宅で永遠の眠りにつくことを希望し、それを見守る家族と一匹の猫の一年間を記録した写真集。

随分前に本屋で見かけて「今度買おう」と思っていたらそれっきり出会わなくなってしまった。
先日、祖母のこともあり、色々探していたのだけど中々見つからない。
覚えているのは穏やかなおばあさんの顔と切ない猫の表情(T_T)
本屋じゃ聞けないし図書館の写真集コーナーにもない・・・・うーん
と、ネットの波におぼれそうになっていた時訪れた猫サイトの猫本紹介で見つけたときの嬉しさっさたら~。

取り寄せて、落ち着いて見る。
日本では「病院での死」が当たり前のようになっている。
自分が「その時」を迎えるときはどうなのだろうか。
子供もおらず、夫は先に行っているだろう。
残った親戚に迷惑をかけない
というなら、病院か施設で「その時」を迎えるのだろう。
「その時」のために暖かさを分けてくれるペットも何年も何十年も諦めているだろう。

この本を見ていると「老いて自分の好きなものの中で死んでいくこと」はとても素晴らしい、と思える。

私の「理想の死」がこの本の中にある。


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2006.08.14

読書記録

「迷子のマーリーン」 エヴァン・マーシャル

「春を待つハンナ」 エヴァン・マーシャル


「三毛猫ウィンキー&ジェーン」というからには猫大活躍のミステリー!?
と喜んでよんだものの、1巻目は「ちゃぶ台返し」を披露したくなるほどの誇大広告(--〆)
2巻目で「ソコソコ」といったところか・・・・某シャム猫シリーズには存在感で勝負ついてしまった感のあるウィンキーちゃん。
とはいえ、「猫」に頼らなくてもミステリーとしては面白かったので、かえって残念。
表紙がすごく良くて、コレも誇大広告っぽくて残念~。
続きが出たら読みますよ。面白かったもん。

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読書記録 8/14

 「ねこばなし2」浪花 愛


以前のエントリー(こちら)で紹介した「ねこばなし」の続きの話です。
前回、出産を経て3匹に増えた浪花愛家。
そこに伝染性腹膜炎のキャリア(発病はしていない)の子猫が加わり、猫社会の変化などの観察が面白いです。
「猫エイズかもしれない」と言われた診察の帰り、人間の子供たちへうつるかもしれないと(誤解なのですが)安楽死を考えながらの帰り道の気持ち、その後、猫エイズではないけれど、伝染性腹膜炎キャリアのこの子との共存を選ぶ作者。実は自身のお子さんの知的障害があり(他の本に書いてあります)その中での葛藤、決断なのだと思います。

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2006.07.27

読書記録 

今回、図書館から借りた本は、どれもアタリ。
しっかし、猫が出てきたり関係した本のなんと多いことか・・・・(^_^.)


「ここは猫の国」片岡義男

作家・片岡義男が自分が買い集めた絵本の中から気に入ったものを、自分で撮影し文章を書いて一冊の本にした「猫の絵本」たち。
英語の絵本ばかりだけれど、どれも一度は読んでみたい!
と思える本ばかり。
輸入物の絵本コーナーに行ってみたくなる。


「海辺のカフカ」村上春樹

以前から、表紙の猫の後姿の人形が可愛らしくて読んでみたかっただけ(^_^.)
小説としてはとても面白いのだけど、上巻には、猫愛好家にはかなり辛いシーンあり。
村上春樹の小説を読むのも初めてで、とても面白かったけれど正直「うーん?」
私の中で、そのシーンが最後まで引っかかってしまって没頭できなかったのが残念。
そのシーンの大切さはわかるんだけどなぁ・・・・。

「猫にマタタビの旅」出久根達郎

一編ずつが、小気味のいい江戸小話のようでとても楽しめて読んだ本。
シリーズで何作が出ているようなので、読むのが楽しみ。
作者の傍ら古本屋を営んでいるそうで、7月27日の中国新聞朝刊の文化欄に名前が出ていて、にんまり。

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2006.07.18

「猫を食べちゃう本!? 」

17日のオフ会にカミツレさんが持ってきた、秘蔵の本。
大いに盛り上がったのですよ~。

持ってきてくれてありがとう!

誰か~作ってくれ~

2006/7/24追記***************
Amazonのマーケットプレイスで買っちゃいました♪
中身はこんな感じ

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↑にゃんこのおいなりさん


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↑にゃんこのサラダ


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2006.07.13

「ねこだま8月号」


「ねこだま」 あおば出版
本屋で見つけた新刊の猫マンガ雑誌。
「ハムスター倶楽部」などのペットモノのマンガをたくさん出している、あおば出版が新しく出したらしい。
身近な投稿モノの4コママンガから、マンガ家さんの実録モノまで揃ってます。
2ヶ月に一度の出版らしいので、次、忘れないようにしないと~。

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2006.07.05

新刊情報

今日買ってきました♪
まだ読んでません(^_^.)
けど、嬉しくてエントリーしました。
感想は後日♪

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2006.07.01

読書記録

詐欺の心理学―どうだます?なぜだまされる?   取違 孝昭

前回紹介した本が、自分にしては反応が大きかったので本棚の中の本を探してみました。
自分では「自分の性格を知りたい」という方面より「どうして人を信じるのか、騙されるのか」というココロの動きの方が興味があるのです。
この本は、新聞記者だった著者がさまざまな事件から「騙す」「騙される」という事例を解説しています。
お金持ちをターゲットにしたものから、友人の借金まで「あるある」と心当たりのあることが一杯。

この本を買って読んでから、一歩引いた視点で物事を見ると「なるほど~こういうことか」と思うことが多くなりました。


こちらなども面白いです。
最近NHKなどでマジックを交えて解説していて、面白いです。

でも、人間だから騙したり騙されたりするんですよね。
ココロって面白いな・・・でも、この手の本ばっかり読むと「人間不信」になりそうなので、たまーに「ふーん、こういうことかぁ」っていう程度の距離で呼んでます。

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2006.06.19

読書記録 

図書館から借りた本

「ぢぞうはみんな知っている」
「我が家は猫が器量よし」
「介助犬シンシア」
「「したくない症候群」の男たち」

の中で面白かったのが

タイトルで惹かれたのですよ~。
そしたら、まんま、自分に当てはまる事も多かったりして、それは私が男性化しているということなのか・・・・(^_^.)
それにしても、この本に出てきた「患者さん」のタイプって、本当に周囲に多い。自分に当てはまる事も多いけれどちょっと離れて観察していると
「この人のこういう言動は、こんな風に診断するのか」
と納得する部分も多い。

たとえば「言わなくても判るだろう」「いわなきゃ判らないんじゃ、こいつもアホ」なんていうのは思春期の男子からよく耳にするし
「ユニットを組みたがる女性」というのも実に多い。
私は一人でお店にご飯食べに入るのも、映画を一人で見るのも平気。でも、それを「信じられない」と言う。自分と同じ価値観でないと、友達になれなないと同僚に言われたことも・・・・。

人の心の構造って、面白い。
この本は身近に居る、私から見たら「ちょっと困ったちゃんな性格」をカウンセリングした経過にさらに「後から考えたらこの方法でよかったのか?」と処方箋として書き加えられている。


カウンセラーってどんな仕事なのか?
を知ることが出来る。

でも、私の「掃除したくない症候群」や「かわいそうな猫(犬でも可)を連れて帰りたい症候群」などについては当てはまる項目がなかった・・・・困ったわねぇ・・・・・。

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2006.06.11

読書記録「幸せを運んだブルドック」

何年か前、友人Nが貸してくれた、ぶっとい雑誌の別冊仕様になっていたものが単行本として出版されていることを知ったので購入。
どんな形になっているのかと思ったら・・・ぶっとい(^_^.) 比較は単3電池さん。
Dscn0912
よみかけをその辺に転がしといたら、旦那と「なんじゃこりゃ!?」「ん~?マンガ~」とほのぼのした(?)会話が交わされたのでした。

内容は、ちょっと変わってて冷めた性格の持ち主の高校生と家族、ブルドックの話。
絵柄は古くてきれいではないけれど、作者の観察眼とエピソードのまとめ方が抜群。
でも家に置いとくには厚すぎるかも・・・・。でも、読み始めると止まらないですよ。
この人、この後結婚して夫婦でバックパッカー世界一周してて、もともとはそちらの方を読んでいたので友人が貸してくれて、びっくりしたのでした。
この本も旅行記のほうも、地に足の着いた「普通の人」の視線がきっちりしていて、その原点を感じられる作品。


旅行記関係は↓
さいとう夫婦 「バックパッカーパラダイス」

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2006.06.01

ヘヴン(2)がオススメ

本棚の整理のためにひっくり返していて、ついつい読みふけってしまったシリーズ第2段
遠藤淑子 「ヘヴン」(2)・・・・泣けます・・・でもね・・。

(2)というからには、もちろん一巻目もあるんだけど、お勧めはこの2巻目の方。
一巻目はお笑いの要素も入っていて、普通に面白い。
けれど、二巻目は、キャラクターもほとんどかぶってないし、時代も設定も違う、一巻目の主役「ルーク」だけが一緒で別物といってもいい。
鳥肌が立つほど、いい出来。
なんだけど、この漫画家さん、「絵」がねぇ・・・・。
惜しいのよ~。他の作品もそうなんだけど、人に薦めにくい。
これで「画力」があったら・・・と思わずにはいられない。
漫画や小説って、大事なのは「設定」じゃなくて、それをどう味付けするか、なんだよな~。
この人の作品を読むと、本当にそう思ってしまう。

1巻目で大活躍の超高性能ロボット「ルーク」に込められた、悲しすぎる思い。

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2006.05.30

CIPHER (11)を探して・・・

本棚の整理をしようと、古そうな漫画本を引っ張り出していたら、ついつい読みふけってしまった・・・。
そして、全12巻のこの「CIPHER」の11巻が無い~。ごそごそと漁ったけれど見つからない。
仕方ないので徒歩5分のBOOK OFFに行く・・・んが、もうこの時代のものは扱ってない・・・ひゃ~\(◎o◎)/!
105円で買おうと思った私が馬鹿だったわ。
ついでに、アマゾンだとユーズドで1円だけど送料手数料で300円・・・うっ・・・それはとってもいやだぁ~。
というわけで、うちから反対方向、徒歩5分、ネットカフェに行き読みふける。
ついでに、続きが気になっていたマンガなど読み始めて、気がついたら3時間過ぎてた・・・・お値段1360円。
こないだの消しゴムといい、こんなんばっかり・・・・・(号泣)

で、CIPHER、双子の男の子の成長物語。
時代の小物がたくさんあつて、CDが出たばっかりだったり、ファッションが懐かしかったり、NYのツインタワーが描かれていたり・・・・。
むっちゃ懐かしかったです。

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2006.04.24

読書記録

「トレンドマイクロの冒険」

去年、ウイルス対策ソフトの「ウイルスバスター」が暴走してから(当時のエントリーはこちら)もう一年になります。
その時、初めて知ったのが、この会社が台湾系企業だったこと、フィリピンから配信しているということ、アメリカから謝罪にやってきたのが「そこいら辺にいそうなふつー」の東洋人女性だったとこ。
自分が被害にあったショックよりも、いったいどんな会社なのか?という興味がわいてはいたものの、当時は被害者意識の方が強く、また国内で福知山線の脱線事故という大きな事故のために記憶の彼方に・・・・。

先日、見つけたこの本、そんな「トレンドマイクロ」社の創成期から日本での株式上場の話などが書かれていました。最初から大きな会社だったわけではなく、実家に間借りしたり、身内や友達、仲間がいかに才能を発揮していったか、社長の指導力、求心力のあり方、などなど・・・。
ただ、どんなに素晴らしい「システム」を構築したと書いてあっても、私の被害者意識が薄れたわけではないけれど・・・・。いや、ちゃんと保障してもらったのだからほじくり返しちゃだめなんだけどね~。

今年、ADSLから光回線に路線変更した際、この時PCの販売店につめたくあしらわれた経験から「セキュリティパック」というのにしたら、これまた「ウイルスバスター」でした~。

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2006.04.23

読書記録 4/23



「暴れん坊本屋さん」 久世番子

本屋の店員でもあり漫画家でもある作者が、本屋の日常を書いたもの。
本屋の仕組みや人間関係、やってくるお客が面白い。
ああ、こんな本屋が近所にあったら楽しいだろうな~。いや、本当はどこでもこうなんだろうけれど、本屋の店員さんって疲れた顔の人が多いと思ったら、雑多な仕事の数々は驚き。。
なにより、本屋ってどうして「私が、いま読みたい本が無いのだろう?」「どうして取り寄せに時間がかかるのか」「どこも同じような本しか置いてないし」(だから、アマゾンや図書館やブックオフに流れてしまうんだけど・・・・)
こうしてみると、地元の本屋さんを見る目がかわります。
特にPOPとか、今まで気にしてなかったけど、この漫画を読んでからPOPが面白くて・・・・。
特に、紀伊国屋書店広島店のコミックスコーナーのPOPは熱い!

個性化しようとすればするほど難しい本屋さん。
(児童書専門店とかすぐ閉店しちゃうし)
時々、レジで「この本良いんだよ~」って山ほど栞をもらったり
「僕が仕入れたんですっ」って声をかけられるとびっくりするけど、そのお店を贔屓したくなるんですよね~。
(感想言わないといけないかと思うと怖くて近寄れなくなったり・・・(^_^.))
そういえば、昔、住んでいた家の近所の本屋は関西関東からやってきたSFマニアな友人が
「あそこの本屋は品揃えがすごい」と入り浸っていたっけ。でもって、店長が新入りアルバイトに「いい本屋とは何か」を熱く語って教育していたっけ・・・・・でも、大手の本屋が目の前のビルに入って潰れちゃった。
本屋さん、頑張れ!

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2006.04.12

読書記録 


「ねこばなし」 浪花愛

この漫画家(というより同人誌漫画家)さんを知っているのは、かなーりマニアック(^_^.)
旦那さんと子供二人、猫との生活を、もともとは同人誌などに発表していたものを「チョコ」ちゃんの出産子育てを中心にまとめなおしたもの。
生活の雰囲気が私とよく似ていて、きっと子供が生まれていたらこんな風に育てたのではないかと思ってます♪
子供達の成長をほぼリアルタイムに読んでいたので、親戚の子供を見ている感じ。
もともとが商業誌に書いているわけじゃないので、ちょっと読みにくいかも・・・・。



「NEOゴールデンタイム」 さいきょーきかく(Y)
猫モノばっかりではなんなので、こちらはゴールデンレトリバーを飼っている漫画家さんの漫画。
おかーさんが一番好きで、おとーさんは一番偉くて、何故か飼い犬より下の立場に立ってしまう作者さん。
でも、「チャー」ちゃん、かわいいです。
私が一番好きなのは、おかーさんに耳掃除をしてもらって「はい反対むいて」っていわれて反対向くんだけどお尻と頭が入れ代わって「あれ?」だったり「反対」の意味を真剣に悩んでいるチャーちゃん。
独特のほのぼのさと「ゴールデンレトリバーってこんなこと、考えてるのか~」とみょうに納得してしまう楽しさがあり、何度読み返してしまう。


「猫の気持ちをきいてごらん」 加藤由子
「Cat's」に連載されていたエッセイをまとめたもの(連載時は須藤真澄さんのイラストが付いていたような・・・・)
この人の本は「猫の飼育本」コーナーには何冊もあるのだけれど、そういえば、本気で読んだことなかったなぁ・・・と購入。何本かは読んだことのあるお話だったのだけど、一番の収穫は
「加藤由子さんて、動物行動学の人だったのか~」ということを知ったとこでしょうか。
獣医さんでもないし、どうしてあんなにたくさんの飼育書を出しているのか不思議だったのです。
納得して読み返すと、別の視点から「猫の行動」が理解できて面白かったです。


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2006.04.08

読書記録 4/8

自分の足をかじるキタキツネ―獣医の原野ノートから
竹田津 実

以前紹介した「子ぎつねへレンがのこしたもの」の中で、ヘレンとともに強烈な印象を残したキツネが主役の本だと思ってAmazonで買ったのだけど、実際には100本の短い話が載っている本でした。
しかし、短くて読みやすくても、その話の内容は一冊の本にだらだらと書かれているものより濃いです。
この本のタイトルになったキツネは、自分で自分を傷つけ仲間のキツネに「自分は無抵抗なのだ」とアピールしているのだと。
他にも、家で飼う猫の話、牧場の牛が人をからかう話、サハリン、アフリカ、ドイツでの話。失われるもの、回復するもの、隠したり、掘ったり、埋めたり、飲んだり、食べたり、怒ったり笑ったりあきれたり・・・・・。
一冊の中で本当に色々な体験の出来る一冊でした。

ところで、色々調べていたらこの方、「キタキツネ物語」で動物監督をされていたとか
いや、懐かしい思い出が、ぼろぼろと・・・・今でもあの曲と歌声が走り抜けていきます。
↓懐かしかったのでCDもご紹介

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2006.03.19

読書記録 3/19


この本を読書、と言って良いものかどうか・・・・・。
最近、映画公開というので、TVCMもバンバン流していて
「ああ、動物感動ものの映画ね」
としいう程度しか思っていませんでしたが、たまたま本屋で手に取ってパラパラと見ていくうちに
「もし、あのTVCMで自分勝手な結末を想像していたら大変なことになったかも。
と思わせる内容でした。
子ぎつねを保護した獣医さんからの最大の苦悩
「いつ安楽死させるか」「それは正しいのか」「安楽死とは何か」
この本は、子供向けに漢字も難しい言葉も使われていないだけに、その苦悩が伝わって来ます。
そして、ヘレンの最後の日の描写・・・。
本屋の「オススメ本コーナー」でなかったら、涙しているか乱暴に本を閉じているか・・・・。

脳に障害のあった子ぎつねと、脳に障害のあるベリーとが重なってしまってしまいました。
脳に障害のある動物の最後にいて、何冊も言及している本を読みましたしネットで体験だも読んでいます。なので、いっそう感じるものがあったのかもしれません。

映画がどの程度の出来上がりなのかわかりませんが
「野生動物の保護」「生命と死」「人間の暮らしと共通の病気」について
などなど、一つ一つを取ると本当に、大切な事が書いてある一冊でした。

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2006.03.11

ソウル旅行の参考に

2006年2月24日~26日までのソウル旅行で参考にした書籍の中で、自分が持っていったり、面白いと思った書籍の代表的なものを紹介します


「にほん語で 遊ぶソウル」

観光地ソウルでは日本語の通じるお店も多く「せっかく相手が日本語を喋ってくれるんだから、それに甘えない手はない」をコンセプトに、日本語の通じる店、なぜその店の人が日本語を学んだのか、どうやって勉強したのかなどを取材してまとめた本。
載っているお店は、日本語ガイドブックに出てくるようなところばかりだけれど「いざとなったらこういうところに飛び込むか・・・・」と安心できた、保険のような一冊。
結局、この中の店には一軒も行かなかったし、片言でも日本語の通じる店は本当に多い。
でも、一番大切なのは
お店に入る時は「アニヨンハセヨ~」といって入り、店から出る時は「カムサハムニダ~」(ありがとうを含む)と言う事で、私だって外国の人に(なぜか道を聞かれる体質)「アリガトウ」「サヨナラ」と言われると嬉しいのと同じだと思います。

「あの人の国、「韓国」を知りたい。」
タイトルと表紙に「あの人」が載っていたので、韓流スターの紹介本かとスルーしていたら、中は、韓国の文化、歴史、現代(2004年頃?)の基礎知識などを判りやすく紹介している本で、出発の2日前に買ったのが失敗。
もっと読み込んでいけたら基本知識がもっと身に付いただろうに・・・残念。


トラベルストーリー 「ソウル」
バックの中に入れて持ち歩いたガイドブック。
この本が、繁華街とはかけ離れた場所にあるホテル周辺の地図を載せていたから。

参考にしたサイト

「ソウルナビ」   http://www.seoulnavi.com/index.html

「KIS KORER」   http://www.kiskorea.com/front/main/index.jsp

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2006.02.24

読書記録 2/24


2004年7月にエントリーした<写真展「猫の駅員」>(記事はこちら)が写真集になりました。
実は、空色猫目亭本館のTOPにずっとリンクしている里親募集の方にも協力されていたり。
私は、野良猫や地域猫の中に「野生の厳しさ」を感じさせる写真は私の気持ちが辛くなってあまり好きではないので、この写真展もちょっと迷いつつ、でも行ってみたら、展示されていた写真の数々は、伸びやかさやのんびりとした暖かさを感じるものが多くてとても「いいな」と感じたのです。
写真集になったというのはとても嬉しくて、購入しました。

なお、「猫の駅員」さんをめぐる活動については「こちら」をご覧ください。


「読書記録2/18」にエントリーした本と同じ作者が、留学先で知り合った韓国人男性と結婚するまでの紆余曲折、思ったこと、感じたことを本にしたもの。

ただ、「ソウルで新婚生活。―新妻ヨーコちゃんの韓国暮らし」があまりに面白いから・・・と思ったら、こちらは普通に面白い本なのが残念。
この本は結婚前編でこれから結婚後編が出るらしいです。

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2006.02.18

読書記録 2/18

今、一番面白い本。
韓国人と結婚して韓国に住む女性が、日常生活を4コマとエッセイで紹介している本。
この本が面白かったので同僚に貸したら、本が中々返ってこない。
「子供がすっごいはまっちゃって!」
と二週間ほどしてかなり草臥れて返ってきたと思ったら、翌日
「子供がどうして返しちゃったの!っていうから、あの本売って~。あんなに本に熱中したこと無いのよ」
って言われたくらい面白いです。


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2006.02.06

読書記録


まってました!
最近では、本編は1年に一度程度の出版(最近、番外編も多い)なので、思いがけず本屋で出会うと嬉しい一冊。
それにしても、この町の「福祉施設」の充実(と言っていいのだろうか)ぶりは羨ましい。
私も「老人ホーム」ではなくて「引退者用施設」で悠々自適に過ごしたいなぁ。
その前に、財産作らないといけないのね・・・・。



私の好きな漫画家さんの描いた猫エッセイマンガ。
この人のマンガ世界は
「ゆったり、のんびり」
ちょっとした「非日常」と「日常」のさじ加減がなんともいえないのです。
一回だけでは物足りない、でも何度読んでも「いいなぁ」と思えるのです。


タイトル通り、わたしたちはみーんな「大事な事はみーんな猫から教わっている」んです。
「猫」が教えてくれるのは「わたし」にとって大切な人生訓なのです。
猫好きならで、ちょっと疲れた時にピッタリのフレーズに「ふっ」とちからを抜くことが出来るのです。

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2006.01.20

読書記録

「常温核融合」「地球温暖化論争」「ビタミンO」「電磁場」「スターウォーズ計画」「ホメオパシー」等々、マスコミが派手に取り上げている、数々の「科学」を科学者が、ばっさりと切って開いて解説している、アメリカ版O槻教授ともいえる科学者の書いた本。
日本では、マスコミによって垂れ流されていくばかりで「なぜ?]」とさえ思う隙も無いけれど、捏造、集団訴訟(訴訟社会)、投資、選挙活動にいたるまでの経緯とともに、人間の心理学的な面からも記されていて面白かった。
なにより、これを読んでいる最中に、韓国のソウル大学教授の捏造騒動が沸き起こって、あまりにタイムリー。


ロンドンの五つ星のホテルで働いた日本人ホテルマンが書いた体験記と「五つ星ホテルを上手に使うため」のハウツーな部分もあり。
いつかは利用してみたい「五つ星」のホテルだけれど、結局「格式のあるホテルには、それだけの格式と常識」を持ち合わせていないと駄目なんだよね~。

それにしても、日本人の困ったチャンのなんて困ったちゃんなんでしょう・・・・。
笑えるんだけど自分の中の「日本人」のある部分が笑えない・・・・。


「不肖・宮嶋」の写真集形式の一冊。
この報道カメラマンの写真と文章のアンバランスさが魅力なんだろうか。
通常の単行本よりも短い文章、モノクロの写真。
写真週刊誌を読んでいる気分になる。
今度は、どこでこの名前を聞くのだろうか。


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2006.01.17

「長い長いさんぽ」須藤真澄

須藤さんちの「ゆず」ちゃんの一周忌に出版されました。
去年雑誌に発表して以来、ずっと待っていました。(雑誌版も保存してあるけれど)
自分よりも命の短い者との暮らし、別れ、後悔、再生、出会い・・・。
大切なコをなくした人ならば誰でも思う感情が描かれていて、私も今まで一緒に暮らして亡くなったコ、帰ってこなかったコ、事故で亡くなったコ、飼えなかったコ達の事が思い出されて、でも、ちょっとずつ生活に「色」が戻ってくる感じ、「美味しい」と感じた、あの瞬間のことを思い出しました。

これから「にい」ちゃん「とと」ちゃんとのドタバタ生活を読むのが楽しみです。
(一足先に、須藤さんのHPを堪能するということもできるし)


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2005.05.24

「長い長いさんぽ・前編」・須藤真澄

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「ゆず」「ゆずとまま」をはじめとする作品にでてきた、須藤さんの家族「ゆず」ちゃん。
16歳とすこし生きて、お空に行ってしまった。

まだ、単行本ではありません。
「コミックビーム」という月刊マンガ誌に今月、前編が、来月後編が載ります。
でも、このブログを読んで、ゆずちゃんを知っている人がいたら、ぜひ、大きな絵で読んでいただきたいです。

わたしは、「ねこの森+」のてれじあさんに教えていただいて、探して、やっと買えて、読んで、号泣しました。
旦那が出かけていて良かった、と思えるくらい、泣けて泣けて・・・・。
そのあとベリーをきゅーっと抱いて、怒られました。
立ち読みしないほうがいいです。
いつか来る、別れの日のために・・・・。
いままで別れて来たコたちのために・・・・。
残された私のために・・・・。

そして、こんな風に、夫婦で送り出してあげたい。
・・・・・・う、思い出したら泣けてきた・・・。
でも、ペットロスの人とかは読んじゃ駄目よ。

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2005.03.10

マンガ:夕凪の街 桜の国

<こうの史代>二葉社


昭和30年の広島に淡々と生きた女性の物語「夕凪の街」

その女性の弟の子供たちの生き様を描いた「桜の国」(1)(2)

原爆をテーマにした「はだしのゲン」とは全く違う、少女マンガの優しい絵や構成がいつまでも心に残ります。
時代と世代を越えても残る「生きている」罪の意識、「死ねばいい」と思われた事実。
悲しい、けれど「生きていたい」気持ち。3つの物語が語りかけてきます。050310_1246.jpg

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2004.12.01

【小説】「半身」サラ・ウォーターズ

粗筋を読んだ限りでは1870年代のロンドン、ミルバンクという監獄を舞台にしたミステリーのはずなのに、どんどんミステリーから離れてオカルトなストーリーに。監獄の女囚シライナに翻弄され身を滅ぼして行く主人公。
いやあ、オカルトとミステリーの中途半端な展開をどうするのか心配しながら読み進むうちに最後は「納得」「やられた!」な脱力感。
底冷えのする面白さがありました。
人のいいお嬢様が、狡猾なダウンタウンのキツネにまんまと骨の髄までしゃぶられる様は「なりすまし詐欺」の手口を目の前で見せられている怖さがある。041201_161600.jpg

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2004.07.08

エッセイ・犬連れバックパッカー

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エッセイ・犬連れバックパッカー
斉藤政喜

何年か前、本屋の新刊コーナーで買おうか買うまいか悩んでいた本が文庫版になっていた。
その時、本のタイトルも作家も覚えられず後になって悔しい思いをしたことを覚えているので、即買い。
このテの本は色々な要素が絡んで、アタリハズレが大きいのだけど、個人売買で三万円で買ったゴールデンリトリバーの子犬のその後が頭から離れなかった。
いったい、どんな環境でどんな飼いかたをされたのか・・・・。
文庫になって、落ち着いて読むと職業バックパッカー(本当は旅行ライター)の斉藤さんとの一人と一匹の旅の様子が「ええなあ~」と素直に思える。
男の人にありがちな、「かわいい、という単語は絶対使うもんか」な姿勢がないので、ものすごく読みやすいし感情移入しやすいのだ。
何冊か旅行記が出ているようなのでそれも楽しみ。

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2004.06.22

小説・星を継ぐもの

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ジェイムズ・P・ホーガン
創元推理文庫

本棚の整理をしようとしたら出て来た3部作の一冊目。
なんとなく捨てられずにいたのは、読んだ後の印象がすごく良かったから。
でも、何故、どこが良かったのかは思い出せないでいたので読み返すことにした。
本の裏に自分で「S61.9.7」と書いている……
古い…古すぎるのではないか?奥付を見るとアメリカでの初版は1977年!?
しかし、読み始めると意外なほど古さを感じることはなく、一人の科学者である主人公が人類発祥の
謎に迫る様子が丁寧に描かれている。圧巻は、ガニメデの荒野から木星を眺める場面。
ロマンだなあ~

これから時間を作って残りの2作も読まないとな~~

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2004.03.22

オリガ・モリソヴナの反語法 米原万理

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猫エッセイとロシア語通訳の体験話がメインの人と思い気や、立派な小説でびっくり(失礼な話だけど)
オリガ・モリソヴナという恩師の謎を追っていくうちにソビエト連邦の影の歴史が浮かび上がっていく。けれども、どこか地に足が着いたしっかりした印象を残すのは、女性や主婦の視点がずっと残っているせいなんだろうな。

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